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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号

普通配当配当性向を三五%から五〇%に引き上げましたほか、いわゆる必要運転資金についても圧縮して、いわゆる還元可能な配当可能額というものを算定いたしまして適切に利益剰余金をコントロールするようにいたして、それに基づき、二十八年度と二十九年度に大型特別配当を実施いたしております。  さらに、関連団体在り方につきましても、各団体役割分担ですとか既存業務の見直しに着手しております。

黄木紀之

2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号

そして、子会社利益剰余金につきましては、普通配当配当性向を三五%から五〇%に引き上げましたほか、最低保有資金必要運転資金と考えていただいたらと思いますが、これにつきまして、これまでの売上げの三か月相当額から一・五か月相当額に圧縮するなどの新しい配当指針を定めて、これに基づいて随時特別配当を実施して適切にコントロールしてまいりたいと考えております。  

黄木紀之

2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号

子会社配当につきましては、平成二十八年度に五十一億円、二十九年度は五十五億円の大型特別配当を実施いたしました。その結果、普通配当と合わせまして、平成二十八年度は七十二・一億円、二十九年度にはこれまで最高の八十四・一億円の配当を行っております。  また、グループの在り方につきましても、技術系子会社の合併に向けて準備を進めておるところでございます。  

黄木紀之

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

今、御質問特別配当がどこに……(原口委員「この予算の中に、どこに上げられていますか」と呼ぶ)  平成三十年度は特別配当は入っておりません。この三年間の中で特別配当をしっかりとっていこうと考えていますが、平成三十年度収支の状況を見ながら、最終的には、特別配当は三十一年、三十二年というような形で入れ込んであります。

上田良一

2011-05-31 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

私がこの五百億という数字を見て思い浮かんだのが、政策投資銀行が今期の決算で五百億、特別配当の二百五十億を含めて五百億の配当をする計画だということを先週公表されました。この配当金原資もとをたどってみれば、あのリーマン・ショックのときの危機対応融資。これは、そのときに融資した結果、企業が立ち直って、そして利益になったものです。  

階猛

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

さっき桝屋委員指摘をされましたが、二十五億という特別配当それから子会社配当可能額としてNHKさんが出しておられるもの、これは本当なんだろうか、私はこの部分について明確なお答えをいただきたいと思います。  また、子会社同士の株の持ち合いが大半なので、子会社配当される配当金配当原資に回すこともできる点も除外されているわけです。経営の感覚からすると、これは当たり前な話なんです。

原口一博

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

しかし、NHK公益性を考慮すれば、通常配当性向は、三〇とか三五という数字をおっしゃっているようですけれども、五〇%以上にすべきですし、ため込んだ利益を吐き出す特別配当は、三年に一度なんて言わないで、一定の水準になるまで、これは後で申し上げますが、今私たち民主党公共サービス基本法という法律をつくっています。これの主役は何か、言うまでもなく国民です。

原口一博

2004-11-11 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

資料の④―1に、全国的に特別配当教諭等について何をその県で重点化しているかと。これは県の施策でございますから、これは必ず丸が付いているところはくれるわけです。これは、例えばTT、チームティーチングのためにとか、特別支援学級身障学級補助のためにとか、免許外担任教諭、中学校ですから、美術先生がいない場合に、数学の先生に、一年間、仮免を取ってきて、おまえ美術を教えろと。

中進士

1998-03-17 第142回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それがやはりいわば消却の一つの原則であって、さっきの資本取引でたまった分をここで今自己株であれすると、実質的にはその分の利益資本準備金を使って特別配当するのと似た効果があるんですよ。形式は違うけれども、実質を見た場合に、私がもし、いわば発行当時たくさん株を持っておって、そしてどんどん売ってきた、少し残っている、現在になってずっと持っていれば、要するにそこそこの特別利益を得たと。  

安倍基雄

1998-03-17 第142回国会 衆議院 法務委員会 第4号

私は、そこでまず聞きたいのは、資本準備金は例の特別配当ができませんね、それはさっき言われましたね。ところが、今手続的には資本に組み入れて減資すればいいとおっしゃいまずけれども、基本的にはこのやり方は、自社株を買うということは、それだけ株価をつり上げて、現在の株主に対する実質的な配当と似ているのです。

安倍基雄

1993-05-19 第126回国会 衆議院 商工委員会 第17号

それで、先生指摘のように五十年から六十年の間にどういう事情があったかと申し上げますと、これは当時、従来の定額保険の伸長が非常に順調であったとか、あるいは特別配当によるキャピタルゲイン還元が実施された等の理由もございまして、保険会社におきましてその間商品の開発の努力は続けるものの情勢を見守っていたわけでございますが、昭和六十年の保険審議会答申を受けて、私どもとしても保険商品の設計あるいは募集のやり

鏡味徳房

1992-04-22 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

問題は、やはり奨励金とか特別配当金というものが単協経営にかなり大きな役割を果たしているわけでございますが、このままでいくと、こういうものが果たして十分払えるかといいますか、還元できるかという問題になってくるわけでございますので、そうしたことを何とか食いとめる。一方で、経営コストを下げていくというために組織をどういうふうにしていくかというのが、今後の再編におきます問題だと思っております。

川合淳二

1986-05-13 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員後藤康夫君) 農林中央金庫所属団体あるいはまた農林水産業の発展のための業務につきましては、制度としては既にかなり整ったものになっておりまして、現在例えば預け金に対しましては、一般金融機関を上回る預金金利のほかに、奨励金というような形あるいは特別配当というような形で還元も行っておりますし、貸し付けにつきましても、優遇金利でありますとか債務保証、為替、保護預かり、有価証券委託売買等金融サービス

後藤康夫

1986-04-23 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

後藤(康)政府委員 先ほど森本理事長からもお話がございましたように、農林中央金庫は、系統団体から預っております預金に対しまして、一般金融機関を上回る預金金利のほかに、系統の頂点に立ちまして外部経済との接点の中で資金を運用してその収益を奨励金という形で還元をいたしましたり特別配当等による還元も行っております。

後藤康夫

1985-12-12 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

龍宝説明員 ただいま特別配当というのはキャピタルゲインの含みの還元のために十年以上継続した契約からお支払いをするということを申し上げたわけでございます。それから、もちろんいわゆる普通配当、毎年毎年生じます予定の利率と実績の利率との差でありますとか、そういうものの配当というのは毎年払われておりますので、十年未満の方々につきましてもその段階その段階配当が支払われているということでございます。  

龍宝惟男

1978-02-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そしてわずかに、昭和二十年ごろに加入をした金額百万円に対して、三十年たった今日においてせいぜいようやく三〇%程度特別配当、特別加算がつく程度である。そういう状況で、昭和三十年から今日まで、これはサラリーマン給与国税庁調べで見ましても、昭和三十年、二十万七千三百円であります。ところが、昭和五十年にしましても二百三万、実に十倍になっているわけです。

沢田広

1978-02-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

貝塚説明員 生命保険物価上昇の対策につきましては、先ほど申しました昭和五十年六月の答申でも指摘されておりまして、これに基づきまして、十年以上継続いたしました生命保険につきましては、その継続した間に特別の配当をいたしまして、それから十年以上継続した生命保険契約が消滅した場合にも特別配当を行っておりまして、先生いまおっしゃいましたものをちょっと数字で申しますと、あるいは二十年代の特別配当を含めますと

貝塚敬次郎

1975-05-28 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

今回と二度のインフレを経験しておるので、二十年代契約について特別の配慮をすべきではないか、こういう趣旨であったと思いますが、その後聞きますと、関係当局がそういった中間報告があったことをそのまま受けたかどうか、そこまではつぶさに存じませんが、いずれにしろその後民間保険業界ではいわば長期継続契約優遇策として、従来資産の充実を図るためにもつばら内部保留をいたしておりましたキァピタルゲインを原資として特別配当

北雄一郎